法事 | 博善グループ - パート 2
博善グループ

神棚封じとは

 

 

神棚に白い紙を貼って封印することを「神棚封じ」といいます。

こちらにはどのような意味があるのでしょうか。

 

 

穢れから神様を守る

 

家族の誰かが亡くなった時に、神棚封じを行います。

これは、神道では、「死」が穢れとされており、

その穢れで神様が力を失わないように、

神棚の扉を閉じて、白い紙を貼って封印するのです。

 

この紙は神道では50日祭、仏教では49日忌の忌明けをもって、

取り除きます。

 

また、この忌明けまで、

神社へのお参りや鳥居をくぐることをしてはいけないとされています。

 

 

**********

365日24時間。

いつでもどのようなことでも

お気兼ねなくご相談ください。

 

 

株式会社 博善社

住所 長野市東和田245-1

電話 026-259-3333

フリーアクセス 0120-08-3322

 

*お問合せはこちらからも承ります。

*3月16日(土)と22日(金) 開催 家族葬相談会・遺影写真撮影会はこちらから

*仏教と神道の違いについて…

前編・信仰対象や目的」「後編・聖職者や建物、参拝方法

*神道・キリスト教の法事についてはこちらから

*お仏壇の上の「雲」の意味はこちらから